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お知らせ
銘木ばぁの看板を書いてくださった書道家の山本満理子さんが「Smile 6月号」で紹介されています。
銘木ばぁの看板を書いてくださった書道家の山本満理子さんが「Smile 6月号」で紹介されています。
【掲載メディア】Smile 2012年6月号 vol.88
【掲載日】2012年6月1日発行
【タイトル】SmileWomanインタビュー50「伝統文化の書道を世界に発信したい」
【内容】
銘木ばぁが「月刊プラザ岡山vol.234」で紹介されました!
【掲載メディア】岡山人の生活情報誌「月刊プラザ岡山vol.234」
【掲載日】2012年6月1日発行
【タイトル】暮らしと住まい 銘木を体感できるレンタルスペース
【内容】
やわらかで温かでありながら、強くてたくましい。木の本質をまるごと体感できるこんなスポットが、岡山市内にあります。オーナーの木への愛情、リフォームを手掛けた建築家の想いが垣間見える場所へ、ようこそ。
気の温もりを感じる隠れ家
夕暮れどき。後楽園や岡山城を見渡す川沿いの一角に浮かび上がる、ほの明るい光。ガラス越しに中をうかがうと、木のカウンターやテーブルがひしめく小さな空間には、お酒や食事を楽しむ人の姿が見えます。実はここ、銘木が体感できるレンタルスペースなのです。
もともとは住宅建築用の銘木を販売する「中塚銘木店」のショールームでしたが、半ば倉庫と化していました。最近では合板の激安家具ばかりが注目され、銘木の良さを知る機会も銘木を使った家具にもなかなかお目にかかれなくなっています。「こんなに素敵な場所とものがあるのにもったいない。銘木を実際に使用し、その良さを知ってもらえる場所になれば」と、建築士の横田都志子さんが、インテリア設計をして「銘木ばぁ」として生まれ変わらせた空間なのです。銘木が一目に触れる仕掛けとして自ら乗り出して月に数回「銘木ばぁ」のママもしています。
室内は、カウンターとテーブル席を合わせて17名ほどが入れる程の大きさ。まず目に入るのは木目が美しい一枚板で出来たバーカウンター。そして荒々しい木目が個性的なケヤキのテーブル、くりの木で出来た掘りごたつテーブルなど全て銘木を使用。銘木に囲まれながらグラスを傾けると木の質感、心地よい木の香りや空気感に囲まれ、なんとも良い気分です。
見て触れて親しむ、銘木の魅力
「銘木とは形や色、光沢や木目などが特に美しい貴重な木材のこと。重厚で効果なイメージがあるかもしれませんが、家具やインテリアに使えるものもあるということを知ってほしかった」と語るオーナーの中塚利信さん。何より商品としてでなく「バーやカフェとしてのスペースの中で実際に素材の使い方を展示し、自ら銘木に触れてもらえるショールーム」にしたことで、ここを訪れた人たちを中心に銘木への関心が高まればいいと―。「木にはほっとリラックスさせる力が宿っている」そう思わずにはいられない、アットホームな空間です。
岡山市北区「銘木ばぁ」
【設計】unita設計室
赤磐市桜が丘東3-3-794
TEL:086-995-3639
http://unita.jp/
【施工】中塚銘木店 岡山市北区石関街6-6
TEL086-225-0755
https://e-meiboku.co.jp/